不動産は比較的安い物件でも何百万もする商品です。高額商品に見合うようにサービスを充実させ、プロとして確実な知識と情報を提供してお客様に選んで頂きたいと思っています。
不動産の営業は人気の無い職種かもしれませんが、お客様に心から親身になって、その結果感謝してもらえるとても良い職業だと思います。自分自身もその責任と誇りを忘れないようにしたいです!
僕達の自慢のひとつはチームワークの良さ。同世代のメンバーが多いこともあって、みんながお互いに助け合っています。家庭的で人情味があって、みんな困っている人を放っておけない!
難しい税金の話や建築の話も、詳しい仲間に教えてもらいながら、また、自分の知識や経験を共有しながら、チーム全員で成長しています。毎日ワイワイ、賑やかです!
不動産の営業職というと、ちょっとダークなイメージはありませんか?!私たちの仕事は、「家や土地を売る」のでは無く、市場に出ている物件からお客様の条件に合うものを「選んでもらう」こと。だから、ウソや建前はもちろん禁止!職場では常に、「自分にもお客様にもウソをつかないこと」をモットーに、本音を言い合って仕事をしています。
また、家を探しに来られるお客様は、女性が多数。女同士楽しくおしゃべりして、価値観を共有したり共感したりすることでお客様に気に入って頂ける、女性が活躍出来る業界だと実感しています!
変化する業界の中で
高松で不動産業を初めて30年以上経ちましたが、近年確実に時代が変革していると感じます。
欧米の不動産流通システムは本当に素晴らしく、完全に情報が透明化されています。例えば、歴代の所有者の情報、修繕の記録がきちんと保存され、完全に開示されていて誰でもインターネットで閲覧出来るようになっています。安心して中古住宅が購入でき、また流通する仕組みが出来上がっています。
日本ではまだまだ閉鎖的な不動産業者が多い状況ですが、少しずつ情報の透明化も進んでおり、市場は徐々に欧米化すると思います。インターネットの普及によって消費者の価値観も変わりつつあり、国も優良な中古住宅を流通させることを目的として法整備を進めています。中古住宅が市場の主役になる時代はすぐそこに来ています。
誰かの役に立つこと、それが「仕事」
当社は現在従業員が20人程度の小さな会社ですが、若く、誠実で、お客様に対して真摯に向きあうことが出来る良い人材が集結しています。決して組織の歯車では無く、自分で考え、行動できるメンバーばかりです。
不動産の営業は決して楽な仕事ではありません。みんなが休んでいる時に休めないし、専門的な知識が必要で、考える力が無い人には向いていないかもしれません。でも、「誰かの役に立ちたい」と真剣に思っている人には是非チャレンジして頂きたい。誰かの役に立つこと、それが、「仕事」というものです。